『ベジバルーン2022年3月(弥生)』

3月の「ベジバルーン」のご紹介です♪

ベジバルーンセットとは?

「旬」その一瞬こそが、野菜が最高に輝く”旬感”

そんな”旬感”をみなさまとも共有して、一緒に味わいたい!楽しみたい!と考えて

全国津々浦々から集めた野菜セットが『ベジバルーン』です。

旬の野菜たちと旬フルーツが入り、農産加工品やこだわり調味料etcも入るので
詳細内容は届いてからのお楽しみ♪

その時、とっても輝いているおいしい食材を10品前後お届けします。
お野菜マニアにはたまらないセットになること願って☆

【さぁベジマニアへの道へ】
簡単レシピ写真もついているので野菜好きには少し安心!
野菜とともに同梱してくる簡単レシピ写真を参考に
初めて出会った野菜も体験してみましょう!

在来種固定種は特にビタミンや栄養価が高いと言われていたり
ロマンあふれる野菜たち。

素敵なレシピが生まれたら是非ご一報を
さぁ!イベジネーション働かせてベジマニアの道へ

Let’s Veggy love Cooking❣

ベジバルーン販売サイトへはこちら→ベジバルーン

~3月のベジバルーン~

おいしい野菜には多様性があります。
色々な切り方、あわせる調味料、煮る、焼く、揚げる、、、そのまま生で。
一見、調理が難しそうなお野菜でも、おいしいストーリーがある野菜たちは
”ただそのまま”でもおいしい。


3月は『大地潤い初め春告げ野菜たち』 と題して旬な野菜たちを集めました。
和月名では「弥生(やよい)」。その由来は、「弥(いや)」は、 ますます・いよいよ。 「生(おい)」は草木が芽吹くの意味を含ませて、 暖かな陽気にすべての草木がいよいよ茂る という意味の「弥生(いやおい)」がつまって「弥生(やよい)」。   

   
二十四節季で䛿3月20日~4月3日までが「春分」です。3/21は春分の日。昼夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を境に陽がどんどん延びていきます。春分の日は彼岸の中日で前後 3日間を春彼岸ともいい、先祖のお墓参りをする習慣があります。 自然をたたえ、生物をいつくしむ日 として国民の祝日になっています。
4月4日~4月19日 「清明(せいめい)」。 万物が清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という言葉を訳した季語で花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃です。
この時期、野菜たちも春を感じ、トウ立ちして花が咲きます。放って置けば、キャベツも小松菜も白菜もです。
そこには昆虫たちが乱舞してやってきます。まさに生物多様性の世界。野菜に花を咲かせましょう!食卓にも笑顔の花を咲かせましょう
おいしいWKWK♪な食卓になること願って

~3月(弥生) お野菜お品書き ~

~3月の旬ベジたち ~

~ベジラブ農家さん ~

~江戸東京野菜 ~

長い年月をかけてそ䛾土地䛾気候や風土に定着した伝統野菜。
大都市東京にも、江戸時代から脈々と受け継がれてきた伝統野菜があります。

■早稲田みょうがたけ

江戸時代から大正時代にかけて早稲田周辺で広く栽培され徳川将軍家䛾食膳を彩っていた早稲田みょうが。 秋が旬の早稲田みょうがを茎の部分を遮光して軟化伸長させたミョウガタケは、春から初夏の味覚として江戸時代から武士の階級で高級食材として親しまれていたそうです。発掘した 早稲田みょうがを平成 23年(2011)に練馬区の井ノ口さんにお渡しし、復活を果たした奇跡の早稲田みょうがたけです。

■東京うど

酢水に軽くつけて生でサラダ感覚で食べられるのがうれしい!

~ 岩崎さんの感農野菜 ”雲仙こぶ高菜” ~

雲仙こぶ高菜は雲仙市の伝統野菜です。この野菜は日本で初めて食の世界遺産としてスローフードの国際本部からプレシディオに認定されています。
本来は漬け菜ですが、油の料理によくあうことから、野菜としての利用が広がっています。
成育していく中で大きくなっていくと茎に親指くらいのこぶが発生するとても珍しい野菜でもあります。

~ 梅ざらめ ~

東京・青砥にある老舗のおせんべい屋さんのおせんべい。「次の世代の子供たちへ 米の味がする煎餅を」という思いで、煎餅を作っています。生地となるお米は減農薬米を玄米のまま仕入れ、自社で精米を行うことで、米の風味を損なわないようにしています。

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